【住吉区】整形外科・足の専門医に相談するなら！交通事故のむちうちについて解説

住吉区の整形外科月山クリニックが、むちうちの後遺症や症状、自賠責保険の後遺障害認定について解説します。

交通事故の追突時やスポーツ中の衝撃などで首に不自然な力がかかることで起こるむちうちは、できるだけ早い対処が大切です。また、障害の程度によっては自賠責保険の後遺障害等級が認定される場合があり、100万円程度の慰謝料がもらえるケースもあります。

月山クリニックでは、むちうちを数多く診察しており、適切なアドバイスが可能です。

住吉区の整形外科・月山クリニックが、交通事故のむちうちの後遺症や症状について解説します。むちうちの主な症状は以下の通りです。

むちうちの症状のなかでも一番多い症状で、首の捻挫を指します。寝違えた時のような首の痛みや、肩・背中のこりなどが発生します。

頭痛やめまい、吐き気、耳鳴りや食欲不振や倦怠感などの多彩な症状を訴えることがあります。首の神経の過度な緊張や首の血流障害などが原因ではないかと考えられています。

腕のしびれや痛み、脱力感などが生じたりします。首から腕に向かって神経根という神経が走っています。その神経が障害されると腕に痛みやしびれが出現します。

首の脊髄が損傷することにより、腕の痛みやしびれだけでなく両手の細かい作業がしにくくなります。さらにひどくなると足のしびれや歩行障害、排尿・排便障害も出現、生活の質を著しく下げてしまいます。

むちうちは、交通事故から時間が経過してから発症する場合も少なくありません。後遺症が残る場合もあるので、異変に気付いたらすぐに整形外科に相談することをお勧めします。

住吉区の整形外科・月山クリニックでは、むちうちの患者さんの苦痛を和らげる治療に注力しています。

住吉区でむちうちの相談をするなら、整形外科とリハビリテーション科を併設する月山クリニックへお問い合わせください。

交通事故によるむちうちの他にも、足の専門医として様々なご相談に対応いたします。

後遺障害とは、交通事故による怪我や障害が、将来的に完治しない状態になったものを指します。半年以上症状が続く場合は、後遺障害の可能性があり、認定されれば慰謝料が大幅に増額する場合もあります。

むちうちで認定される場合は、ほとんどは12級と14級どちらかに当てはまります。

MRI画像などの画像診断でヘルニアなどが確認できた場合や、神経学的検査の結果などで、医学的に障害が認められた場合を指します。

負傷した時の状態や治療の経過から、確かに神経症状が残っていることを、医学的に説明できるものを指します。

むちうちの後遺障害は医学的に証明するのが難しく、確固たる証拠が必要です。そのためには、医療機関による検査や診断が不可欠なので、整形外科などに相談しましょう。

住吉区で整形外科にむちうちの相談をするなら、月山クリニックをご利用ください。月山クリニックでは、一般的な怪我や腰痛などの治療から、交通事故治療やリハビリなどに対応しています。

交通事故に遭った、痛みをなくしたい、足の専門医に相談したいなど、どのような内容でもまずはお気軽にお問い合わせください。

交通事故でのむちうちの後遺症は、首の痛みや肩・背中のこり、頭痛、めまいなど様々です。また後遺症が長引く場合は、後遺障害である可能性があり、認定されれば多額の慰謝料を請求できるケースも少なくありません。

むちうちの症状が苦痛な方、後遺症かもしれないと思われる方は、住吉区の整形外科・月山クリニックにご相談ください。整形外科の専門医として患者様に寄り添った治療を行っているので、安心してご相談いただけます。

むちうち以外の症状にももちろん対応いたしますので、怪我の痛みが長引いている、足の専門医に相談したいなど、どのような方でもまずはお気軽にお問い合わせください。