住吉区で交通事故治療・リハビリ・整形外科 | 月山クリニック

背中が曲がったり背が縮んだり、くしゃみをしただけで腰が痛むなどの症状がある場合、もしかしたら骨粗しょう症による骨折のサインかもしれません。

こちらでは、背中や腰の痛みを相談できる大阪市の病院・クリニックを探している方に向けて、骨粗しょう症によって起こる椎体骨折の説明をいたします。病院ではどのような治療を行うのか気になるという方へ、治療薬についてもご紹介しています。

また、骨を強くする習慣として、バランスのよい食事の大切さについても触れていますので、併せてご覧ください。

骨粗しょう症は、ちょっとした衝撃でも骨折してしまうほど、骨の強度が低下してもろくなる病気です。この骨粗しょう症を起因とする骨折を、骨粗しょう症性骨折と言います。

病院で行う骨粗しょう症の治療は、骨密度の低下を抑えて骨折を防ぐことが大きな目的になります。

基本的には薬物治療がメインで、以下のような薬を使用します。

脊椎の椎体骨折をはじめ、骨粗しょう症による骨折を予防するには、バランスのよい食事が大切です。骨＝カルシウムを連想するかと思いますが、それだけでは十分とは言えません。

丈夫な骨を保つには、カルシウムの吸収を助けるビタミンDやタンパク質、骨の形成に欠かせないビタミンK、骨量の減少を抑えるイソフラボンなどをバランスよく食事から得る必要があります。

背中や腰の痛みが気になり大阪市の病院・クリニックをお探しの方に向けて、骨粗しょう症によって起こる椎体骨折と、骨粗しょう症の治療薬、骨を強くする食習慣について説明いたしました。骨粗しょう症の治療は、薬物療法はもちろんですが、食事療法や運動療法も取り入れることが重要になります。

大阪市で骨粗しょう症による骨折が気になる方は、月山クリニックにご相談ください。

地域医療の窓口として、骨粗しょう症による骨折治療からQOL（生活の質）の低下を防止する理学療法まで、大阪市住吉区近隣にお住まいの方々に、適切な医療サービスを提供します。