住吉区で交通事故治療・リハビリ・整形外科 | 月山クリニック

住吉区で腰痛に悩まされているけれど費用もかかるし様子を見たい、何科を受診すべきかわからないという方もいるかもしれません。腰痛は悪化を防ぐために放置せずに早い段階で整形外科を受診しましょう。

腰痛が出現したときに病院に行くタイミングがわからなかったり、放置していてもなんとかなると思っていたりする方は少なくないでしょう。腰痛が出たときには、放置せずになるべく早めに専門医への受診をおすすめします。診療科は整形外科です。

ここでは、受診する最良のタイミングとして以下の3つをご紹介します。

悪化したとき

腰痛が出現した当初よりも明らかに悪化している場合です。腰の痛みが悪化したという場合はもちろんすぐに受診しましょう。その他にも下半身の痺れが悪化してきた、歩きにくくなってきたなど、安静にしていたにも関わらず腰の痛み以外の症状も悪化してきたという場合は、整形外科を受診すべきタイミングです。

安静にしても治らないとき

安静にしていても、何も変わらないという場合です。悪化はしていないからもっと様子を見よう、悪化していないなら大丈夫と思うかもしれませんが、安静にしていてもよくならないという場合も受診をすべきタイミングです。2～3日安静にしていたけれど症状がまったくよくなっていないという場合は、受診すべきタイミングになります。

他の症状が出たとき

最初は腰の痛みだけだったのに、徐々に両足の痺れが出てきた、しびれによって歩けなくなった、尿漏れが起こった、というように他の症状が出てきた場合にはすぐに整形外科を受診するべきです。

一口に腰痛といっても様々な要因が絡んでいることがあります。例えば、腰が痛くて病院へ行ったら実は腎臓が悪かった、解離性大動脈瘤などの血管の病気だった、子宮など婦人科系の病気だったということもあります。

それだけでなく、統合失調症やうつなどの精神的な疾患であっても、身体的症状として腰痛が出ることがあります。

また、腰が痛くなった際、整形外科に行くべきかどうかを悩まれる方も多いでしょう。整形外科ではレントゲンやMRIといった画像検査だけでなく血液検査なども行い、総合的に現在の腰痛の要因を調べます。

一般的に整形外科要因以外の腰の痛みである可能性は1％未満といわれているので、多くの場合は整形外科で原因が解明されるといえます。何が原因かわからないという方は、まず整形外科を受診して診察を受けるのがおすすめです。

腰痛を放置してしまうとどんどん悪化し、治療の期間が長引くだけでなく治療の費用もかかってしまいます。そのため、数日安静にしたらすぐに整形外科を受診するのが最良のタイミングでしょう。

ただし、腰痛以外にも例えば排尿痛や血尿、不正出血や胸部痛など他の症状が出ているという場合には、整形外科よりも先に症状に該当する医療機関を受診してもまったく問題はありません。

腰痛が辛いと感じたら、まずは腰の負担を避けて安静にすることが大切です。安静にしていてよくなることもありますが、やはり原因を知ることや治療をすることは大切であるといえます。

腰痛が悪化してきた、安静にしていても何も症状が変わらない、他の症状が出てきたという場合にはまず整形外科を受診してください。整形外科では薬を処方されることもあるので、その薬を正しく使用しながら、安静に過ごしましょう。

住吉区で腰痛・膝痛の治療をご希望なら、月山クリニックへお気軽にご相談ください。腰痛・膝痛のある患者さんへ検査を行い、原因を解明した上で治療を進めていきます。

腰痛・膝痛などは、放置してしまうと痛みが慢性化したり他の症状が出てしまったりするなど、悪化する可能性もあるのです。その場合治療するのにも費用がかかります。住吉区で腰痛に悩まれている方は、月山クリニックにぜひ一度ご相談ください。